☆この記事にてわかること
- 1ケース問題での考え方
- 2実際のお題解説
- 3ケース面接でのポイント
ケース面接対策の問題/解答例をアップいたします。
ケース面接の対策として、例題と解説を更新しています。フレームワークやケース面接のコツなども学ぶことができますので、ぜひ選考に活かして頂ければ幸いです。
ケース面接の練習は、グループディスカッションに活かすことができるので、難関企業を目指す方はぜひご参考ください。
今回は、戦略コンサル内定者からの寄稿記事です。
まずは検討して、解答例みていただけるといいかと思います。
現役コンサルや戦コン内定者と、『頻出ケース問題』公開しています。
ぜひご参考ください。
※就職活動、第二新卒、転職活動など、個別の支援も行っています。
今回のケース面接対策例題：ある新興のEV（電気自動車）メーカーの買収をファンドが検討。買収するか否かの判断のために何を検討するか。（5分） ファンドが、買収先の価値向上のために提供できる価値は？（4分程）
前提
ある新興のEV事業会社の買収を指すと定義する。
ファンドは成長期のベンチャービジネスに投資を行い、経営成長を支援する成長資本ファンドを指すと想定する。ファンドの投資目的としては、投資家から集めた資金を用いて投資を行い、企業の成長を支援し、株式を高値で売却することで高いリターンを得ることを目指す。
